2024年10月7日
倉吉市長からの要請通知
小原大月市議会議員より、大月市議会からの義援金をお預かりしました、(10月30日)
大月市議会議員からの義援金を石田耕太郎倉吉市長にお渡ししました。(11月1日)
写真右:石田市長/写真左:鳥飼市議会議員)
ボランティアセンターには大量のシートが届けられていました。
材木はボランティアセンターに搬入。シートと木材を積み込み、出発しました。
市内全域で瓦屋根がズレ落ちていました。写真の現場では屋根にすでにブルーシートが掛けられていましたが、土嚢で押さえているだけの状況でした。
これでは、雨風に耐えられません。
他にもボランティアによる作業を見ましたが、ひもで引っ張っていましたが、これだとやはり風などで巻き上げられてしまうため心配です。
A邸の場合
ガレキの処理。高所であり急勾配の屋根の上は危険が伴います。上屋から落ちた瓦で下屋が激しく損傷していました。
地元市会議員やボランティアセンターからの派遣があり、屋根からの瓦、泥、ガレキを片付けていただきました。
B邸の場合
すでに掛けられていたシートを生かして作業をしました。
この現場は垂木を両サイドに流し、固定するため材木を大量に使用しました。
材木の上にシートを掛け、さらにシートを押さえるため、タテに木材を打ち込んで終了です。