『異・創・挑』
異体同心で、新たな創造に向けて果敢に挑戦して行く
『我が社は他利・自繁の精神で経営活動に励み、お客様や地域に社会のあらゆるニーズに応える為に、常に自己変革を目指し、なおかつ果敢に挑戦を繰り返しながら、他律から自律に向けて、あらゆる出来事に紛動されぬ、不動の自己を築く』
『他利自繁』
アメリカの鋼鉄王アンドリュー・カーネギーの格言「他人の利益を図らずして自ら栄えることはできない」に企業理念の本質があるとの思いから、企業理念の根幹として掲げております。
弊社では屋根工事業の他にもさまざまな事業を行っています。
企業が資金や人材等を提供してスポーツ・文化・芸術活動などを支援する「企業メセナ」と呼ばれる地域文化の擁護と発展に貢献することはその地域で利益活動を行う企業の責任とも捉え、地元大月市を始めとする山梨県の文化的発展のために、ひいては皆様の豊かな暮らしのために今後も力を入れて取り組んで参ります。
弊社では1997年の阪神淡路大震災時の被災地でのボランティア活動を起点に、震災ボランティア活動を行っております。
さらに、新年1月4日に公共施設の屋根葺き替え工事のボランティアも毎年継続しております。
当社を設立する頃、国内では樹木や木造の古い建造物、文化財などが『酸性雨』により、立ち枯れや腐食、色あせなどの被害に遭っている問題がマスコミを賑わし始めてから30年経ち、大変な社会問題になっていました。
そこで一番雨にさらされる機会の多い一般住宅の屋根の素材に、メーカーに依頼してステンレス製の金属屋根瓦を開発して販売施工した事から『日本ステンレス工業株式会社』の社名となりました。現在の一般屋根材ではより安価で加工しやすいガバリウム鋼鈑が主流となっております。
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