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【ニュースリリース】鳥取中部地震へのボランティア隊派遣について

報道関係会社各位におかれましては、毎々格別のご理解とご支援を賜りありがたく厚くお礼申し上げます。
さて、標題につき、先に弊社のニュースリリースでお知らせ申し上げた通り、重ねてお知らせ申し上げます。
なお、今回の支援活動に際し、一般より参加者を緊急募集いたしましたところ、本書発進時現在、大月市在住の方より2名の方のお申し込みがありました。ご厚意に感謝申し上げます。
また現地報道関係機関2社より取材の申し出をいただいております。被災の現況と職人不足のことにつきましては現地新聞(10月29日付 日本海新聞)でも取り上げられております。
つきましては復興支援に向けて精一杯の活動を展開して参りたいと存じますので、報道に際し宜しくご高配をお願い申し上げます。

日時
平成28年10月31日(月)午後1時 資材積み込み・出発
活動機関
11月1日(火)〜11日(金)…11月12日帰社
人員
専門技能要員(職人)…5名
補助作業要員…4名
公募参加者…2名(高所作業経験者)
★参加ご希望者は引き続き募集しております。
★その他補助要員が現地ボランティアセンターより派遣されます。
活動内容
一部崩落した屋根の簡易補修、ブルーシートによる保護
資材等
ブルーシートは倉吉市にて支給。(熊本県より支援譲渡されたものとの事)
木材…現地にて購入調達500本
(弊社取引先都築木材(株)様(八王子)より500本無償提供)
付帯機具・工具類・用品等持参
その他
大月市議会より20万円の義援金をいただき、被災地にお届けいたします。

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