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富士山・エベレスト山・若者環境交流事業 意見交換

8月11日~20日まで、「富士山の銘水株式会社」 粟井英朗社長(粟井財団)のご支援を受け、グラウンドワーク三島にてネパールの大学生(バグマティ大学、ナビ大学)計12名の訪問受け入れ、環境についての意見交換会を実施いたしました。
7月のネパール訪問団は、紅富士太鼓が主体で小中学生を受け入れていますが、大学生の受け入れは初めての試みです。ネパール社会への貢献が現実味を帯びている年齢であるため、みな真剣に水の大切さについての講義・実習を受けていました。
これからのネパールの為に何が役立つのか、その発見が出来た来日であったことを祈ります。

この活動は静岡新聞、中日新聞、東京新聞、伊豆日日新聞4社に取り上げられました。