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甲府ユネスコ協会主催セミナー 『~不登校引きこもりを考える~』を開催しました。

8月19日(日)、山梨県立大学講堂をお借りして、甲府ユネスコ協会主催「不登校引きこもりを考える」講演会、パネルディスカッションを行いました。
開会に先立って、まず後藤斉山梨県知事、樋口雄一甲府市長にご挨拶をいただき、山梨県会議員の佐藤茂樹県議、飯島県議、卯月政人県議、早川ひろし県議が来賓として足を運んでくださいました。
第一部の講演会では、文部科学省初等中等教育局教科書調査官の池田勝久氏に『変革と創造の時代を生きる子どもたちのために』と題し、現在の教育について講義されました。

第二部のパネルディスカッションでは、山梨県ユネスコ連絡協議会会長である山田勝彦氏をコーディネーターに迎え、都留文科大学特任教授 渡辺豊博氏、山梨学院大学准教授 土橋久忠氏、フリースクールオンリーワン代表 井上弥生氏、甲府ユネスコ協会副会長 小林実氏、4名により、実情、問題解決への提起などが行われました。
また、第一部と第二部の間では、伸太郎さんによる『明日へ』の楽曲が披露されました。