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千葉ブルーシート掛けボランティアの現場を視察しました。

2020年5月14日お知らせ, （一社）災害復旧職人派遣協会

令和元年9月に千葉県で甚大な被害を発生させた、房総半島台風から半年が経ちました。
この時、（一社）災害復旧職人派遣協会としてボランティアに向かった富津市の様子を視察に行ってきました。
台風の爪痕の残ったままの家屋は未だ多く見られましたが、破損した屋根にブルーシートを張り、材木を打ち込んで固定する我々の工法は、半年経った今でもしっかりと雨漏りから家を守っていました。

: 応急処置のまま、未だ手つかずの状態の家屋

: 職人不足のため、屋根の本格的な修理が進んでいない。

: 弊社のブルーシート掛けは健在

: 手前の家屋は、未だ手つかずの状態

しかしながら、災害から半年が経過してもなお、修繕が進んでいない現状を目の当たりにしました。
そこで、千葉県の復旧のお手伝いをしたいと考え、5月11日より弊社の職人を派遣し、館山市にて修繕・葺き替え工事をさせていただくことになりました。
以下の文面にて地元の方々にご理解を求めて工事に従事しております。

現場での作業の様子を弊社のお客様サイトに掲載しております。
こちらもご覧ください。
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https://yamanashinoyane.com/const43/